こんにちは、営業推進部です。
今回は、営業推進部員の趣味について書いていこうと思います。
若松、大杉、杉浦のクリーンアップトリオに、尾花、梶間の2本柱…
往年のプロ野球ファンならご存じかと思いますが、これ、一体どこのチームの話でしょうか?
答えは、今から約40年前の東京ヤクルトスワローズです。
私はその頃からヤクルトファンであり、当時は傘ではなく、神宮のライトスタンドで岡田応援団長たちと一緒に鍋を叩いて応援していました。
それから40年、弱いときも強いときも関係なく、ずっと応援を続けています。
2022年10月3日の最終戦、今シーズン2回目の現地観戦は、長いファン歴を持つ私でも一生の思い出となる試合になりました。
そうです、村上宗隆選手の56号です!
ここまで3打数1安打、三冠王をほぼ手中に収めて迎えた第4打席初球…
“カーン”と打球音が響くと同時に、スタンドを埋め尽くした観客全員が総立ちに…
そして起こった地響きと拍手喝采…
村上選手がダイヤモンドを一周してベンチ内に姿を消してもスタンディングオベーションは鳴りやむことがなく、それに呼応して村上選手も姿を現し、あらためてスタンドに挨拶をしてくれました。
この一連のシーン、私はきっと忘れることはないでしょう…
プロ野球ファン、ヤクルトファンでよかったと心の底から思える瞬間でした。
私はこれからもずっと、東京ヤクルトスワローズを応援し続けます!